商品コード: N-dend-s00 - 切手デンヅロビウッム Dendrobium フロント(片面のみ) ー 小売価格 ¥800
[GO TO Nature Index
P1 |
P2 |
P3 |
P4 |
P5 |
P6 |
P7 |
P8 |
P9 |
Previous Page |
Next Page]
[Nature's Greens and Flowers みどりと花
Page 1 |
Page 2 |
Previous Page |
Next Page]
[Flowers; お花
Previous Page |
Index |
Next Page]
N-dend-s00; Dendrobium,
デンドロビウム, front, フロント(片面のみ)
デンドロビウム、デンドロビューム(学名:Dendrobium)は、ラン科セキコク属の植物のうちで、洋ランとして栽培されているもの。
東南アジアを中心に世界各地に広く分布している多年草。11〜4月頃に開花する。原種が1000以上あると言われ、その色や形、特徴も多岐にわたる。そのため、鉢植えで育てる愛好家も多い。デンドロビウムは、ギリシア語の「デンドロ(木)」と「ビウム(生ずる)」に由来し、野生では木に着生する。
特徴は、茎が多肉の棒状になって立ち上がることで、そこから節ごとに数枚の葉を並べる。花は、蘭の花として、比較的特徴の少ない形で、唇弁は他の弁より丸くて大きいだけで、特に変わったところはない。花が茎の節ごとに短い柄の先に1つづつつくのがノビル系、茎の先端から長い穂状花序を伸ばすのがファレノプシス系(胡蝶蘭・ファレノプシスの花序に似ている)で、この2つがもっともよく作られる。
系統
デンドロビウムは、その原種の形態の多様性の高さや品種数の多さから、個々の種類別よりも系統別に考えられることが一般的である。
ノビル系
キンギアナム系
石斛系
デンファレ系
フォーミディブル系